忍者ブログ
可愛がっている猫ちゃんにおかしな症状がでたら、チェックしてみてください。私なりに勉強した症状を掲載していきます。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

猫が後ろ足でかいているときに、なにやらフケがでてきていて、しだいに多くなってきている場合は、ノミやダニの寄生虫が引き起こしていると考えられます。この場合は、猫ちゃんにブラッシングをしてみて、そのときに黒い小さな粒がついていたら、それはダニの糞です。また、背中の部分から細かいフケがでてきたら、ツメダニの可能性があります。早めに気がつけばすぐに完治するのでよく見てあげてください。今は、良い薬があるのですぐに完治すると思います。

拍手[0回]

PR
猫を飼っていると毛がやたらとぬけるときがあります。これは季節の変わり目には換毛期が訪れるので生えかわりの時期です。でも、部分的にごっそりと抜けている場合は病気になっている可能性があります。部分的な場所で解説していきましょう。

耳の場所:ここをかゆがって後ろ足でしきりにかくために毛が抜けていきます。ヒゼンダニというダニが原因になっている可能性があります。

背中:背中の毛がごっそり抜けている場合は、ノミが寄生するとおこってきます。しっぽから背中にかけてアレルギーにより毛が抜けていきます。また、環境の変化によってストレスが原因でも抜けます。

体に円形の脱毛:体に所々に円形に脱毛している場合は、カビに感染しているためにおこっている皮膚炎です。赤くなっていたり吹き出物ができてきます。

また、このほかにもビタミンA不足やビタミンB不足も考えられます。

拍手[0回]

猫ちゃんのおなかがどんどん膨れてきた場合の原因は、ネコウイルス性腹膜炎という感染症にかかっております。これは、猫ちゃんのおなかまわりに水がたまり、ふくらんでくる病気です。確認の方法は、片方の手を猫の腹部の側面にあてて、もう片方の手で軽くたたいてみると、ゆさゆさと揺れを感じたら腹水がたまっています。おなかが膨らみ背中や胸などの全身に脂肪がついている場合は肥満になっております。肥満の場合は、ごはんやおやつを与えすぎているので量を減らすようにいたしましょう。何匹かで猫を飼っている人は、ネコウイルス性腹膜炎の可能性がでたら、すぐにほかのネコと隔離する必要がありますのでおこなってください。

拍手[0回]

猫ちゃんがふるえたり硬直したりする場合は、脳に障害が発生したと思われます。こんな時はまえぶれとして、いつもと違ったおかしな鳴き方をするものです。おかしな鳴き方のあとに、ふるえてきて、いずれは硬直してけいれんしたりします。片方の足だけひくひくとさせていたり、おしっこが流れ出てきたり、ぐったりして動かなくなります。こんな状態になっているときは、てんかん・心臓病・低血糖・毒物の可能性がありますので早めに獣医さんに相談してください。獣医さんにつれていくときは、タオルで体をくるんでから安静出来るような状態にしていってください。

拍手[0回]

猫ちゃんが、いつもの歩き方と違ってヨロヨロしているときは、脳や神経の病気が考えられます。子猫の時にヨロヨロしている場合は、先天的な脳障害の場合があります。また、足を引きずっている場合は、骨折や脱臼になっている可能性があります。下半身を引きずりながら前足だけで前進しようとしている場合は、脊髄を損傷している可能性があります。腰をかばうように歩いている場合は、股関節に障害がある可能性があります。いずれの場合もおかしいなと判断したらすぐに獣医さんに相談すると良いと思います。

拍手[0回]

プロフィール
HN:
にゃんこ先生
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/06/07
趣味:
猫の世話
自己紹介:
猫が大好きです。猫カフェにもよく行きます。
ブログランキング
ブログランキング
P R
忍者ブログ [PR]