可愛がっている猫ちゃんにおかしな症状がでたら、チェックしてみてください。私なりに勉強した症状を掲載していきます。
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猫が年をとると、視力や運動能力がおとろえてきます。若いときは、高い場所に勢いよくジャンプできた所でも、年をとって同じようなことをすると落ちてしまいます。骨や関節も弱ってきますから、ちょっと高い場所から落ちたりすると骨折することも多くなります。このため、猫のために家の中の段差を減らしたり、窓から落ちないようにするなど工夫が必要です。寒さにも弱くなってくるので、日当たりの良いあたたかな場所に居心地の良いベットを用意し、夜は暖房器具で暖めてあげます。視力が低下し、骨も弱くなってくるのでベッドは低い位置に置いてあげましょう。トイレも近くなってくるのでベッドの近くに数カ所トイレをおいてあげるとよいです。
猫が年をとっていくと、人間と同じように目が見えにくくなってきたり、耳が聞こえなくなってきたり、鼻が臭いを感じなくなってきたりします。このため、猫本来の能力をだせなくなってくるので物覚えが悪くなったり、まわりの状況もわからなくなってきてしまいます。いつもと違った行動をしたり、さっきエサを食べたのにまた催促してきたりします。ひどくなってくるとトイレの場所さえわからなくなってきてしまいます。猫をみてみると、全身の筋肉もはりを失ってくるので太ってきてしまいます。瞬発力もなくなってきて、よたよたと歩き、お腹もたるんできてしまいます。こうになってくると頼れるのはご主人様なので優しくリードしてあげてください。
プロフィール
HN:
にゃんこ先生
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/06/07
趣味:
猫の世話
自己紹介:
猫が大好きです。猫カフェにもよく行きます。
P R