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可愛がっている猫ちゃんにおかしな症状がでたら、チェックしてみてください。私なりに勉強した症状を掲載していきます。
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ネコは、泳ぎが苦手な動物ですので、おぼれたときは肺まで水を吸い込んでいる可能性があります。意識がある場合は、体をふいてやり温めてあげます。意識が無い場合は、さかさまにして肺に入った水を出さないといけません。
さかさまにして水を出すときは、後ろ足を片手で持ち、胴をささえ、猫をさかさにします。20秒間くらいその状態のままにして、水を吐き出すまでゆすります。人工呼吸は、前足のつけ根から2~3cm程度内側に手をあて、心臓が動いているかどうかを確認します。心臓が止まっていたら、頭を自分の方に向けて横に寝かせます。両手で猫の体をはさむように持ち、指に力を入れて1・2・3の感じで3で力を抜きます。呼吸が止まっていたら、手で猫の口を押え、首をのばして気道を確保し、鼻から息を3秒程送ります。胸部がふくれるまで息を吹き込み、猫が自分で呼吸できるようになったかどうか確かめます。呼吸をするまで繰り返します。

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プロフィール
HN:
にゃんこ先生
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/06/07
趣味:
猫の世話
自己紹介:
猫が大好きです。猫カフェにもよく行きます。
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