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可愛がっている猫ちゃんにおかしな症状がでたら、チェックしてみてください。私なりに勉強した症状を掲載していきます。
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膿胸は、胸腔内に穴があき、そこに細菌が入って膿がたまる病気です。これにかかった猫は、呼吸がだんだん荒くなり、口の中が青紫色になっていきます。胸にたまる膿の量が増えると、あえぐようなかんじになっていきます。酸素を十分に肺に送り込めないため舌や歯ぐきなどが青紫色になっていきます。胸腔の穴は、猫同士の喧嘩によるものや事故などや肺炎のときにはげしいせきをしてあくこともあります。以前、私が飼っていた猫もこの病気にかかってしまったので、獣医さんにつれていったところ、針をさして膿をとりだした後、生理食塩水で胸の中を洗浄しました。早めに気がついてあげることが大切です。

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プロフィール
HN:
にゃんこ先生
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/06/07
趣味:
猫の世話
自己紹介:
猫が大好きです。猫カフェにもよく行きます。
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