可愛がっている猫ちゃんにおかしな症状がでたら、チェックしてみてください。私なりに勉強した症状を掲載していきます。
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ネコがしきりに目をこすっていたら、近くに寄って目ヤニや涙が出たり、白目が赤くなっていたり、傷がないか等をよく確認します。症状によって、いろいろな病気が考えられますが、そのままにしておくと失明するかもしれないので、早めに動物病院につれていってあげてください。目薬は、チューブに入った軟膏タイプと水剤の2タイプがあります。水剤は目にたらしますが、軟膏は角膜に直接つけます。片手で頭をかかえるようにして支えます。チューブをネコの斜め横から目に近づけて、すべらせるように動かし、軟膏を角膜につけてあげます。手でまぶたを閉ざして数秒おいたらOKです。また、ペルシャネコに多いのが流涙症で、これは涙管がつまっているため、涙がいつも目からあふれる病気です。鼻が短いネコは、涙が出にくい顔の形になっているため、よくこの病気にかかります。いずれにしても早めに気がついてあげて獣医さんに相談してください。
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プロフィール
HN:
にゃんこ先生
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/06/07
趣味:
猫の世話
自己紹介:
猫が大好きです。猫カフェにもよく行きます。
P R