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可愛がっている猫ちゃんにおかしな症状がでたら、チェックしてみてください。私なりに勉強した症状を掲載していきます。
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下部尿路症候群は、猫の膀胱の中にできた結晶や結石が尿道でつまり、おしっこが出なくなってしまう病気です。猫がこれになると、何回もトイレにいくようになります。トイレにいっても、おしっこが全く出ないわけではなく、少し出る程度になります。尿に血がまじっているときは、膀胱が結晶や結石によって傷ついている可能性があります。このとき、猫の膀胱をさわってみると、大きくなっているか、小さくなっているかのどちらかになります。このときは、膀胱を強くさわってはいけません。もろくなっているので破裂する危険もあります。このまま放置しておくと、尿毒症になってしまいますので、早めに獣医さんに相談してください。

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プロフィール
HN:
にゃんこ先生
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/06/07
趣味:
猫の世話
自己紹介:
猫が大好きです。猫カフェにもよく行きます。
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